
出演:キアヌ・リーブス ブリジッド・フォンダ
監督:ベルナルド・ベルトルッチ
製作:1993年 英・仏
ある日、自宅に訪問してきた僧侶ラマ・ノルブから息子が
チベット高僧ドルジェの生まれ変わりと言われて抵抗感を
感じるディーン。妻リサはラマ・ノルブから渡された絵本
を息子に読み聞かせる。それはインドのシッダールタ王子
の物語だった。
シッダールタ王子はキアヌ・リーブスが演じています。
(このキアヌが一番好きなんです)
輪廻転生を扱った物語で、シッダールタ王子が修行の道に
進む物語も同時進行しています。自分達の身近にない宗教
感に戸惑うジェシーの両親ディーンとサラの葛藤も現代の
私達にはわかりやすいものです。
監督は「ラスト・エンペラー」のベルナルド・ベルトルッチ。
「シェルタリング・スカイ」と共にこの「リトル・ブッダ」
の3本を"オリエント三部作"としています。
チベットは今中国の一部となっていて悲劇的な歴史を辿っ
ています。中国共産党がチベットに侵攻し1959年には中国
はチベット政府解散を宣言しています。
亡命したダライ・ラマ法王はチベット亡命政府をインド北部
に置き現在はガンチェン・キョションに拠点を置いています。
中国共産党がチベットに侵攻するまでを描いた作品は
ブラッド・ピット主演のこちら。

ダライ・ラマとチベットに関する和書。

ちょっと難しい話題でしょうか。
映画はいつも知らない世界のヒントを与えてくれます。
セブンイヤーズ・イン・チベットやリトル・ブッダもそうです。
そこからチベットという国の運命を知りたいと本を読んだり
調べたりする。そしてまた知らないことを知ることができる。
だから映画と本が好きです。
リトル・ブッダは映像も綺麗な映画です。宗教的な映画は抽象
的でもありますが、やさしくブッダのことを知ることのでき
る映画です。仏像・仏教に興味のある私の好きな作品です。
⇒ 出張ホスト (11/19)
⇒ 精神年齢 (11/18)
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